茜ちゃんの話
どうもるしゃです。
前々から茜ちゃんについてブログを書くと言いつつ書いてなかったので簡潔に書きます。
というのも書くにあたり、どれくらいソースを出せばよいか?コミュをしっかり見てからソロ曲について語った方が説得力が出るのでは?など悩みあぐねた結果筆が止まったのでシンプルに自分が見せたいところだけ抜粋しようと思いました。
まず見てもらいたいのはこれ。
色々悩んでたけど、この千早の言葉に全て集約されていた。ほんとに。
この四コマ見た瞬間にブログ書く必要ねーじゃん、て思ったけど書きたいので書きます()。
ポイントは言うまでもなく
・どれも相手を楽しませたいという気持ちが溢れていて
・そのために自信は主役であり続けようと
の二点です。茜ちゃんにとって核になっているのは上の二つだと思います。
まずは前者について。
イベント「甘いご奉仕!バレンタインキャラバン」のアイドルフィーチャリングから。
個人的にずっと刺さっているテキストです。
割とちょろっとしたテキストの一部なのですが、かなり大事なことをいってると思います。茜ちゃんにとってのアイドル像が透けて見えます。
あと個人的に好きなのがイベント「みんなで年越し!生っすか!?レボリューション×50」のアイドルフィーチャリングのテキスト。
「笑顔を届ける」ために誰かを笑いものにしたりしない、という意思の表れでしょう。茜ちゃんのみんなを楽しませたいという思いが根本的に伝わります。
そしてイベント「もっと!輝け!アイドル強化合宿」について。
スキル名「ずっと忘れないよ」
「合宿最終日といえば花火でしょー! 茜ちゃん、みんなと合宿できてすっごく楽しかったよ!…ホラホラ! プロちゃんも、一緒に楽しもうよ♪」
…天使?
全国キャラバンも無事に終わり、穏やかな日々が過ぎていた、そんなある日。
「みんな、 たるんどる… …たるんどるぞ~!」
のどかなひとときに 勝手に危機感を感じた アイドル、野々原茜が強引に
「キラキラ☆みんな茜ちゃんみたいに もっと! 輝け! 765プロアイドルスーパー強化合宿」 を提案…!
アイドルたちは無事に修行?をやり遂げることはできるのか!?
ドタバタでハチャメチャなアイドル合宿が始まる…!
(イベントページより引用)
なんだかんだみんなのことを見て気が緩みすぎないように、でも楽しく、という茜ちゃんらしい観点からの主催。
いつも涼しい顔はしてるけど、実際まだ17歳の女の子。少しでもPが精神的な支えになれていればいいなぁと思う。
こういう姿勢が出ているのがソロ2曲目「プリティ〜〜〜ッ→ニャンニャンッ!」である。歌詞を見れば、曲を聴いて頂ければ、茜ちゃんがどんな面持ちでアイドル活動をしているのか伝わるはずである。
筆者はこの曲を聴くと茜ちゃんの優しさに涙するらしいです。泣く。
あとBCのコミカライズでもファンサービスを欠かさない茜ちゃんとかが見れます。あかつむキラメキラリはいいぞ。
次は自身が主役であり続けようとする一面。
これに関しては普段の茜ちゃんを見てもらえれば十分かと思います。
初見だとテンプレートな「うざかわいい」キャラに見えるかもしれませんが、そんなことはないのです。茜ちゃんは色んな所をみてもやっぱり可愛いのです。(多少素は出してると思いますが、そこもまた可愛い。)
ここら辺が出ているのはソロ1曲目「Heart♡・デイズ・Night☆」。茜ちゃんの主役としての妥協のなさが見えます。かつ前述のように他者を楽しませる、という姿勢が崩れていないのが彼女のすごいところです。
ミリシタの「fruity love」イベ辺りのコミュがおすすめです。
「Heart♡・デイズ・Night☆」という曲は THE BEATLES の「A HARD Day’s Night」という曲からもじったもののようです。そちらも確認すると色々考えられることがあると思います。
また、スラングとかをやたら知っている茜ちゃんらしさも垣間見えます。(ショーシャンクの空にを知っているらしいテキストもあってライターの趣味を感じます。)
前述の
・どれも相手を楽しませたいという気持ちが溢れていて
・そのために自信は主役であり続けようと
を体現したのがソロ三曲目「AIKANE」だと思います。
一見「何でもあり」のように見える曲調は茜ちゃんらしさを存分に出した自信が主役であろうとする姿勢が見えつつ、曲として相手を楽しませようという気持ちが同時に感じられます。
改めてソロ三曲については色々考える余地があると思います。ぜひじっくり聞いていただきたいです。
そして茜ちゃんの出てくるコミュを今一度見ていただきたいです。彼女らしさがそれぞれしっかり出ていると思います。
ここまで書いておいてなんですが最終的に最初に載せた公式の四コマの千早の発言に尽きます。
茜ちゃんは可愛い。それは世界の真理です。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。